秦英悟(競艇選手)のプロフィール・特徴・経歴
秦英悟選手とは?
秦英悟(はた えいご)選手は、大阪府出身で大阪支部に所属している競艇選手(ボートレーサー)です。
1995年6月にデビュー以来、SGやG1を含めて優勝を重ね、2011年1月26日に若松競艇場で開催された「中間市行橋市競艇組合施行41周年記念競走」で、イン逃げを決めて通算50優勝を達成した。
そんな秦英悟選手の【プロフィール】【レースでの特徴】【経歴】をまとめてみました。

秦英悟選手(競艇選手)のプロフィール
秦英悟選手のプロフィールは、以下のようになっています。
所属支部 | 大阪 |
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登録番号 | 4427 |
登録期 | 100期 |
生年月日 | 1985/09/16 |
出身地 | 大阪府 |
身長 | 166cm |
体重 | 52kg |
階級 | A1 |
師匠 | 不明 |
弟子 | 不明 |
主な同期 | 鎌倉涼選手 桐生順平選手 平高奈菜選手 青木玄太選手 永田秀二選手 松尾昂明選手 |
主な優勝レース | G3長府製作所杯(2019年) |
秦英悟選手(競艇選手)の特徴
秦英悟選手は、2コースからの差しが得意な選手である。
自身でも得意なコースは2コースだと回答しており、1コースの3連対率は85.1%、2コースは71.0%と高い数値をマークしている。
平均スタートタイミングは0.15で、やや早めのスタートタイミングとなっている。
その一方で、スタート事故は年1~2回ほど起こしている。
秦英悟選手はG1以上のグレードのレースでの活躍が少ないが、一般競走においては常に優勝争いに絡んでいる。
どのコースからの登場でも連に絡み、1着を取れる実力を持っている。
秦英悟選手(競艇選手)の経歴
やまと競艇学校時代、リーグ戦勝率7.35(準優出7 優出3)の成績を残して、卒業記念競走に優出。
2007年5月4日、住之江競艇場でデビューし、同年9月21日、琵琶湖競艇場での「日本財団会長杯争奪 第12回におの湖賞」2日目1Rで初優勝を飾った。
2011年12月11日、平和島競艇場での「第7回日本トーターカップ」で初優勝。
2012年1月28日、芦屋競艇場での「G1共同通信社杯 第26回新鋭王座決定戦競走」5日目3RでG1初勝利。
2020年12月15日、ボートレース平和島「第35回グランプリ/シリーズ戦」第2RにてSG初出場。