金子龍介(競艇選手)のプロフィール・特徴・経歴
金子龍介選手とは?
金子龍介(かねこ りゅうすけ)選手は、兵庫県出身で兵庫支部に所属している競艇選手(ボートレーサー)です。
1973年生まれ登録期77期というベテランレーサーであり、1994年11月のデビュー以来、一般戦を中心に勝利を重ね、2017年に通算1500勝を達成している。
そんな金子龍介選手の【プロフィール】【レースでの特徴】【経歴】をまとめてみました。

金子龍介選手(競艇選手)のプロフィール
金子龍介選手のプロフィールは、以下のようになっています。
所属支部 | 兵庫 |
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登録番号 | 3795 |
登録期 | 77期 |
生年月日 | 1973/01/31 |
出身地 | 兵庫県 |
身長 | 164cm |
体重 | 53kg |
階級 | A1 |
師匠 | 不明 |
弟子 | 不明 |
主な同期 | 五反田忍選手 佐藤大介選手 田中豪選手 |
主な優勝レース | G1 競帝王決定戦開設52周年記念競走(2006年) |
金子龍介選手(競艇選手)の特徴
金子龍介選手は、インコースの勝率が高い競艇選手です。
1コースの1着率は58.5%、さらに2コースの3連対率74.5%と高い数値を示しています。
平均スタートタイミングは0.14と、競艇選手として平均的なスタートタイミングとなっている。
スタート事故は多く、2017年には準優勝戦で+.06というすさまじいフライングも起こしている。
金子龍介選手はSGやG1競走での活躍が少ないが、一般競走においては常に優勝争いに絡んでいる。
どのコースからの登場でも連に絡み、6コース以外では1着を取れる実力を持っている。
金子龍介選手(競艇選手)の経歴
1995年に尼崎競艇場の一般戦で第77期生としてデビュー。
1997年5月25日の三国競艇場で開催された一般戦で初勝利を飾った。
2004年12月18日に住之江競艇場で開催された「賞金王決定戦シリーズ戦」でSG初出走し、2コースから差しを決めてSG初勝利。
2006年10月9日に下関競艇場で開催された「開設52周年記念 競帝王決定戦」で、5コースから差しを決めてG1初優勝。
2017年12月16日に若松競艇場で開催された「夜王シリーズ第4戦公営レーシングプレス杯男女W優勝戦」5日目の10Rで、イン逃げを決めて通算1500勝を達成した。