上田龍星（競艇選手）のプロフィール・特徴・経歴

上田龍星選手とは？

上田龍星（うえだりゅうせい）選手は、群馬県出身で群馬支部に所属している競艇選手（ボートレーサー）です。

推薦枠でやまと学校に入学し、第117期卒業記念競走で1号艇1コースで3着になっています。

そんな上田龍星選手の【プロフィール】【レースでの特徴】【経歴】をまとめてみました。

上田龍星選手のプロフィールは、以下のようになっています。

上田龍星選手は、インコースを得意としている選手で、1コースでの1着率は61.5％、3着内率も85.3％と高めの数値をマークしている。このほかにも、2コースの3着内率が60.8％、3コースが61.3％と高めになっている。

平均スタートタイミングは0.13で、SG級の選手としても早いスタートタイミングとなっている。スタート事故は少ない。

上田龍星選手はSGやG1競走での優勝歴がないが、一般競走においては優勝争いにはしばしば名を挙げている。どのコースからの登場でも連に絡む上に、1着を取れる実力を持っている。

2015年11月7日からボートレース住之江で開催された一般戦「グランプリ直前企画坂上忍杯」初日第1Rでデビュー。

2016年7月21日からボートレース大村で開催された一般戦「ルーキーシリーズ第4戦（オール進入固定）」6日目（最終日）第12R、デビュー10ヶ月で初優出。

2018年8月24日からボートレース下関で開催された一般戦「サンケイスポーツ杯争奪戦」で2号艇3コースから、抜きで初優勝。

2020年2月6日からボートレース尼崎で開催された G1「第63回近畿地区選手権」でG1初出場。

2020年5月26日からボートレース住之江で開催された SG「第47回ボートレースオールスター」でSG初出場。3日目第4RでSG初勝利。

2020年9月17日からボートレースびわこで開催された G1「第7回ヤングダービー」でG1初優。