西村拓也選手(競艇選手)のプロフィール・特徴・経歴
西村拓也選手とは?
西村拓也(にしむら たくや)選手は、大阪府出身で大阪支部に所属している競艇選手(ボートレーサー)です。
やまと競艇学校(現ボートレーサー養成所)在籍時にリーグ戦勝率5.17(準優出4回、優出1回)の成績を残しています。
そんな西村拓也選手の【プロフィール】【レースでの特徴】【経歴】をまとめてみました。

西村拓也選手(競艇選手)のプロフィール
西村拓也選手のプロフィールは、以下のようになっています。
所属支部 | 大阪 |
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登録番号 | 4397 |
登録期 | 98期 |
生年月日 | 1986/12/01 |
出身地 | 大阪府 |
身長 | 164cm |
体重 | 53kg |
階級 | A1 |
師匠 | 不明 |
弟子 | 不明 |
主な同期 | 平山智加選手 松田祐季選手 松本晶恵選手 |
主な優勝レース | 徳山新鋭リーグ第1戦(G3・2012年) 新鋭リーグ戦競走第7戦 フェニックスカップ(G3・2012年) 第2回イースタンヤング(G3・2015年) 第30回アサヒビールカップ(G3・2019年) 第19回シモデンカップ(G3・2020年) |
西村拓也選手(競艇選手)の特徴
西村拓也選手は、インコースを得意としている選手で、1コースでの1着率は65.4%、3着内率も90.2%と高めの数値をマークしている。このほかにも、2コースの3着内率が76%、3コースが77%と高めになっている。
西村拓也選手の平均スタートタイミングは0.15で、SG級の選手としても早いスタートタイミングとなっている。スタート事故は比較的少ない。
西村拓也選手はSGやG1競走での優勝歴がないが、一般競走においては優勝争いにはしばしば名を挙げている。どのコースからの登場でも連に絡む上に、1着を取れる実力を持っている。
西村拓也選手(競艇選手)の経歴
2006年5月22日に住之江競艇場で開催された「第1回森下仁丹杯争奪戦」初日の2Rでデビュー。
同年7月16日に宮島競艇場で開催された「第29回九スポ杯競走」4日目の3Rで、5コースからまくりを決めて初勝利を飾った。
2009年1月20日にびわこ競艇場で開催された「第23回新鋭王座決定戦」初日の4RでG1初出走し、同節5日目(24日)の2Rでイン逃げを決めてG1初勝利を飾った。
2009年6月26日に住之江競艇場で開催された「2009ダイスポジャンピーカップ」で、優勝戦では3コースからまくり差しを決めて初優勝を飾った。
2012年9月30日に徳山競艇場で開催された「共同通信社杯 第27回新鋭王座決定戦」でG1初優出し、優勝戦では2着に入った。
2012年12月19日に住之江競艇場で開催された「第27回賞金王決定戦競走 – シリーズ戦」初日の4RでSG初出走し、同節5日目(23日)の1Rでイン逃げを決めてSG初勝利を飾った。
2015年4月21日に大村競艇場で開催された「第3回海王決定戦」で、1コースからコンマ07のトップスタートを切り、イン逃げを決めて通算500勝を達成した。
2019年12月22日に住之江競艇場で開催された「第34回グランプリ/グランプリS – シリーズ戦」で初優出した。