前本泰和選手(競艇選手)のプロフィール・特徴・経歴
前本泰和選手とは?
前本泰和(まえもと やすかず)選手は、広島県出身で広島支部に所属している競艇選手(ボートレーサー)です。
そんな前本泰和選手の【プロフィール】【レースでの特徴】【経歴】をまとめてみました。

前本泰和選手(競艇選手)のプロフィール
前本泰和選手のプロフィールは、以下のようになっています。
所属支部 | 広島 |
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登録番号 | 3573 |
登録期 | 70期 |
生年月日 | 1972/04/09 |
出身地 | 広島県 |
身長 | 164cm |
体重 | 49kg |
階級 | A1 |
師匠 | 西島義則 |
弟子 | 不明 |
主な同期 | 濱野谷憲吾選手 堤昇選手 木村光宏選手 安田政彦選手 前本泰和選手 大神康司選手 |
主な優勝レース | 競艇キングカップ 開設55周年記念(G1・2007年) 中国地区選手権(G1・2010年) 宮島チャンピオンカップ開設59周年記念(G1・2013年) 第28回賞金王決定戦競走 – シリーズ戦(SG・2013年) 全日本王者決定戦(開設64周年記念)(G1・2018年) 第61回中国地区選手権競走(G1・2018年) |
前本泰和選手(競艇選手)の特徴
前本泰和選手は、コース取りから積極的なインファイターであり、特に1コース進入時の3連対率が高い。
平均STは0.19と、遅い方の部類に入り、さらに外のコースほど平均STが遅くなる傾向があります。
決まり手は、1コースからの逃げが最も多く、直近のデータでは逃げでの勝ちが半分以上を占めています。
また1コースからの逃げの他、2コースからの差し、2~4コースからのまくり、3~5コースからのまくり差しの順に多くなっています。
1コースでは全体的に数字が高く、まず3着以内には入ってくるとみられます。
前本泰和選手(競艇選手)の経歴
1992年5月、徳山競艇場でデビューし、同年6月の宮島競艇場で水神祭を飾る。
1997年3月、多摩川競艇場で開催された「第30回報知新聞社賞レース」で初優勝。
2007年11月15日、児島G1「競艇キングカップ 開設55周年記念」でG1初優勝。
2010年2月4日、下関G1「中国地区選手権」で優勝。
2013年6月16日、児島一般「第18回日本財団会長杯」1レースで1500勝を達成。
2013年11月14日、宮島G1「宮島チャンピオンカップ 開設59周年記念」で優勝。
2013年12月23日、住之江SG「第28回賞金王決定戦競走-シリーズ戦」でSG初優勝。
2016年2月27日、徳山一般「マンスリーBOAT RACE杯争奪戦」で優勝、24場制覇を達成。
2018年1月29日、からつG1「全日本王者決定戦(開設64周年記念)」で優勝。
2018年2月21日、児島G1「第61回中国地区選手権競走」で優勝。
2018年8月27日、丸亀SG「第64回ボートレースメモリアル」3レースで2000勝を達成。
2020年4月7日、戸田G2「モーターボート大賞・戸田巧者No.1決定戦」でG2初優勝。