吉田裕平選手(競艇選手)のプロフィール・特徴・経歴
吉田裕平選手とは?
吉田裕平(よしだ ゆうへい)選手は、愛知県出身で愛知支部に所属している競艇選手(ボートレーサー)です。
吉田裕平選手は両親ともに65期の元選手という競艇一家に生まれ、特に父、吉田徳夫に憧れてボートレーサーを志しました。なお同期には、実兄の吉田凌太朗選手もいます。
そんな吉田裕平選手の【プロフィール】【レースでの特徴】【経歴】をまとめてみました。

吉田裕平選手(競艇選手)のプロフィール
吉田裕平選手のプロフィールは、以下のようになっています。
所属支部 | 愛知 |
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登録番号 | 4914 |
登録期 | 117期 |
生年月日 | 1996/11/19 |
出身地 | 愛知県 |
身長 | 167cm |
体重 | 51kg |
階級 | A1 |
師匠 | 不明 |
弟子 | 不明 |
主な同期 | 吉田凌太朗選手 山川雄大選手 上田龍星選手 |
主な優勝レース | ナシ |
吉田裕平選手(競艇選手)の特徴
吉田裕平選手は、握って回る若手らしいレーススタイルが印象的だが、意外に差し巧者です。
平均スタートタイミングは0.15で、かなり早めのスタートタイミングです。
その一方で、2016年のから2020年の5年間にフライングは過去12回を数えるなど、スタートにはやや不安を残します。
吉田裕平選手(競艇選手)の経歴
吉田裕平選手は、1997年に59期生としてデビュー。
2014年10月、愛知県立常滑高等学校を中退し、第117期選手養成員としてやまと学校に入学。在校成績はリーグ勝率7.71(第1位)、優勝1回。なお卒業記念競走は事故パンのため出場していません。
2015年11月27日からボートレース常滑で開催された 一般戦「第7回BOATBoyカップ」初日第1Rでデビュー、同節の最終4日目のデビュー5走目で6コースからの差しをきめて初勝利。
2018年6月15日からボートレース蒲郡で開催された 一般戦「蒲郡市観光協会会長杯争奪 蒲郡あじさい特別競走」でデビュー初優出。
2018年12月23日からボートレース蒲郡で開催された 一般戦「2018Xマス&ファイナルカップ」で1コースで逃げ切りデビュー初優勝を飾った。
2019年9月18日からボートレース三国で開催された「第6回ヤングダービー」でG1初出場しました。初日第6Rでは3号艇3コースからまくりでG1初勝利をあげると、そのままの勢いで予選トップ通過を果たしています。最終的な順位は準優勝戦3着。
2020年9月1日から、ボートレース常滑で開催された G2「モーターボート大賞〜昭和VS平成〜」でも予選トップ通過を果たし、優出もしましたが5着に終わりました。