寺本重宣選手(競艇選手)のプロフィール・特徴・経歴
寺本重宣選手とは?
寺本 重宣(てらもと しげのぶ)選手は、長崎県出身で長崎支部に所属している競艇選手(ボートレーサー)です。
寺本重宣選手は、2000年にデビューしたのち、2001年に初勝利。2010年に初優勝し、2013年にG1初勝利を飾りました。
そんな寺本重宣選手の【プロフィール】【レースでの特徴】【経歴】をまとめてみました。

寺本重宣選手(競艇選手)のプロフィール
寺本重宣選手のプロフィールは、以下のようになっています。
所属支部 | 東京 |
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登録番号 | 4086 |
登録期 | 87期 |
生年月日 | 1980年5月11日 |
出身地 | 神奈川県 |
身長 | 161cm |
体重 | 50kg |
階級 | A2 |
師匠 | 不明 |
弟子 | 不明 |
主な同期 | 福来剛選手 出畑孝典選手 福島勇樹選手 石橋道友選手 |
主な優勝レース | なし |
寺本重宣選手(競艇選手)の特徴
寺本重宣選手は、インコースを得意としている選手で、1コースでの1着率は58.1%と高い数値をマークしています。このほか、2コースの3連対率で68%、3コースの3連対率で63.1%をマークしています。
寺本重宣選手の平均スタートタイミングは0.15で、やや早めのスタートタイミングとなっています。スタート事故は少なく、安定したスタート力を持っていると言えます。
寺本重宣選手は、G2級以上のグレードのレースでの活躍がなく、一般競走において常に優勝候補として名を挙げています。どのコースからの登場でも連に絡み、3コースと6コース以外では1着を狙える実力を持っています。
寺本重宣選手(競艇選手)の経歴
寺本重宣選手は、2000年11月8日に平和島競艇場で開催された「むさし府中商工会議所創立30周年記念レース」(初日)の2Rでデビュー。
2001年5月1日に桐生競艇場で5コースからまくり差しを決めて初勝利。
2002年7月28日に唐津競艇場で初優出。
2006年6月13日に江戸川競艇場で開催された「開設51周年記念 江戸川大賞」(4日目)の1RでG1初出走。
2010年3月16日に江戸川競艇場で開催された「第8回日本モーターボート選手会会長賞」で、2コースから抜きを決めて初優勝。
2013年6月9日に津競艇場で開催された「第4回日本モーターボート選手会会長賞」(2日目)の9Rで、イン逃げを決めて通算500勝を達成。
2014年2月10日に平和島競艇場で開催された「第59回関東地区選手権」(3日目)の2Rで、イン逃げを決めてG1初勝利。