上野真之介選手(競艇選手)のプロフィール・特徴・経歴
上野真之介選手とは?
上野 真之介(うえの しんのすけ)選手は、福岡県出身で福岡支部に所属している競艇選手(ボートレーサー)です。
上野真之介選手は、やまと競艇学校(現ボートレーサー養成所)在籍時に勝率5.94(準優出5回、優出2回)の成績を残しました。2008年5月のデビュー後、2010年に初優勝、2017年に通算500勝を達成しました。
そんな上野真之介選手の【プロフィール】【レースでの特徴】【経歴】をまとめてみました。

上野真之介選手(競艇選手)のプロフィール
上野真之介選手のプロフィールは、以下のようになっています。
所属支部 | 佐賀 |
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登録番号 | 4503 |
登録期 | 102期 |
生年月日 | 1988年2月25日 |
出身地 | 佐賀県 |
身長 | 167cm |
体重 | 52kg |
階級 | A1 |
師匠 | 峰隆太選手 |
弟子 | 不明 |
主な同期 | 前田将太選手 島田賢人選手 遠藤エミ選手 上條嘉嗣選手 山田康二選手 |
主な優勝レース | なし |
上野真之介選手(競艇選手)の特徴
上野真之介選手は、インコースを得意としている選手で、1コースでの1着率は67%と高い数値をマークしています。このほか、2コースからの差しも得意としています。
上野真之介選手の平均スタートタイミングは0.13で、SG級の選手としても早めのスタートタイミングとなっています。なお、スタート事故については2017年まで年1~2回ほど起こしていたが、2018年以降は起こしていない。
上野真之介選手は、これまでSGやG1競走で優勝した経験がありませんが、一般競走では常に優勝争いに絡み、どのコースからの登場でも連に絡む実力を持っています。
上野真之介選手(競艇選手)の経歴
上野真之介選手は2008年5月7日に唐津競艇場で開催された「日本財団会長杯」(初日)の2Rでデビュー。
2008年8月6日に若松競艇場で開催された「アサヒビールカップ」(初日)の9Rで、6コースからまくりを決めて初勝利。
2010年2月28日に児島競艇場で開催された「新鋭リーグ第2戦 第22回瀬戸の若鷲決定戦」で初優出。
2010年7月2日に唐津競艇場で開催された「第1回虹の松原カップ」でイン逃げを決めて初優勝。
2012年1月24日に芦屋競艇場で開催された「共同通信社杯 第26回新鋭王座決定戦」(初日)の10RでG1初出走し、同節2日目の2Rで5コースから抜きを決めてG1初勝利。
2013年2月13日に住之江競艇場で開催された「開設56周年記念 太閤賞競走」でG1初優出。
2017年3月20日に戸田競艇場で開催された「日本財団会長賞」(最終日)の8Rで
イン逃げを決めて通算500勝を達成。
2018年12月19日に住之江競艇場で開催された「第33回グランプリ/グランプリS」(初日)の7RでSG初出走。
2019年5月22日に福岡競艇場で開催された「第46回ボートレースオールスター」(2日目)の8Rで、3コースからまくりを決めてSG初勝利。