角谷健吾選手(競艇選手)のプロフィール・特徴・経歴
角谷健吾選手とは?
角谷 健吾(すみたに けんご)選手は、福岡県出身で福岡支部に所属している競艇選手(ボートレーサー)です。
角谷健吾選手は、やまと競艇学校(現ボートレーサー養成所)在籍時にリーグ戦勝率1位となる8.64の成績を残し、「数年に1人のスーパールーキー」として注目されました。デビュー後は、2014年に初優勝、2019年の「日刊ゲンダイ杯」では3コースから豪快なまくりを決めて勝利し、賞金2万円とまくり賞の表彰状が授与されました。
そんな角谷健吾選手の【プロフィール】【レースでの特徴】【経歴】をまとめてみました。

角谷健吾選手(競艇選手)のプロフィール
角谷健吾選手のプロフィールは、以下のようになっています。
所属支部 | 東京 |
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登録番号 | 3613 |
登録期 | 71期 |
生年月日 | 1972年12月24日 |
出身地 | 東京都 |
身長 | 161cm |
体重 | 53kg |
階級 | A1 |
師匠 | 不明 |
弟子 | 不明 |
主な同期 | 山崎智也選手 海野ゆかり選手 岩崎芳美選手 深川真二選手 |
主な優勝レース | なし |
角谷健吾選手(競艇選手)の特徴
角谷健吾選手は、インコースを得意としている選手で、1コースでの1着率は56.4%と高い数値をマークしています。このほか、2コースからの差しも得意としています。
角谷健吾選手の平均スタートタイミングは0.16で、SG級の選手としても平均的なスタートタイミングとなっています。なお、スタート事故については2017年まで年1~2回ほど起こしていたが、2018年以降は起こしていない。
角谷健吾選手は、これまでSGやG1競走で優勝した経験がなく、2017年12月以降優勝から遠ざかっている。ただし一般競走では常に優勝争いに絡み、どのコースからの登場でも連に絡む実力を持っている。
角谷健吾選手(競艇選手)の経歴
角谷健吾選手は1992年11月11日に蒲郡競艇場でデビューし、12月3日に同場で初勝利を飾った。
1994年4月に津競艇場で初優出。
1994年12月に大村競艇場初優勝。
1996年2月に蒲郡競艇場で開催された「第39回東海地区選手権」でG1初出走。
1996年8月27日に蒲郡競艇場で開催された「第42回モーターボート記念競走」でSG初出走。
1998年10月20日に多摩川競艇場で開催された「開設44周年記念 ウェイキーカップ」でG1初優出。
2002年8月4日に若松競艇場で開催された「オーシャンカップ競走」でSG初優出。
2009年10月22日に若松競艇場で開催された「開設57周年記念 びわこ大賞」(初日)の1Rで、4コースからまくりを決めて通算1,000勝を達成。