水摩敦選手(競艇選手)のプロフィール・特徴・経歴
水摩敦選手とは?
水摩敦(みずま あつし)選手は、福岡県出身で福岡支部に所属している競艇選手(ボートレーサー)です。
水摩敦選手は、2006年に芦屋競艇場でデビューし、2008年に初優勝を飾ったのち、2017年に通算500勝を達成しました。
そんな水摩敦選手の【プロフィール】【レースでの特徴】【経歴】をまとめてみました。

水摩敦選手(競艇選手)のプロフィール
水摩敦選手のプロフィールは、以下のようになっています。
所属支部 | 福岡 |
---|---|
登録番号 | 4413 |
登録期 | 99期 |
生年月日 | 1986年6月5日 |
出身地 | 福岡県 |
身長 | 161cm |
体重 | 51kg |
階級 | A1 |
師匠 | 不明 |
弟子 | 不明 |
主な同期 | 茅原悠紀選手 乙藤智史選手 下出卓矢選手 |
主な優勝レース | なし |
水摩敦選手(競艇選手)の特徴
水摩敦選手は、インコースを得意としている選手で、1コースでの1着率は63.3%。このほか、4コースからのまくりも得意としていて、2コースでの3着内率は70%をマークしています。
水摩敦選手の平均スタートタイミングは0.15で、比較的早いスタートタイミングとなっています。スタート事故は徐々に少なくなっています。
水摩敦選手は、まだSGやG1競走での活躍がありませんが、一般競走においては常に優勝争いに名を挙げています。どのコースからの登場でも連に絡み、5コース以外では1着を狙える実力を持っています。
水摩敦選手(競艇選手)の経歴
水摩敦選手は、2006年11月11日に芦屋競艇場で開催された「ヤングスター選抜戦」(初日)の2Rでデビュー。
2007年1月2日に大村競艇場で開催された「九州スポーツ杯争奪 新春特選レース」(3日目)の5Rで、6コースからまくり差しを決めて初勝利。
2008年5月31日に若松競艇場で開催された「スポーツニッポン杯争奪GW特選競走」で初優出し、優勝戦で6コースからまくりを決めて初優勝。
2011年1月25日に宮島競艇場で開催された「共同通信社杯 第25回新鋭王座決定戦」(初日)の6RでG1初出走し、同節3日目の4Rで2コースからまくりを決めてG1初勝利。同節でG1初優出。
2017年10月21日に若松競艇場で開催された「ギラヴァンツ北九州杯ナイター開催6場支部ペア対抗戦」(2日目)の7Rで、1コースから抜きを決めて通算500勝を達成。