池田浩二選手(競艇選手)のプロフィール・特徴・経歴
池田浩二選手とは?
池田浩二(いけだ こうじ)選手は、愛知県出身で愛知支部に所属している競艇選手(ボートレーサー)です。
池田浩二選手は、1997年にデビューし、1999年に初優勝。2001年にG1初優勝し、2003年にはグランドチャンピオンにて自身初のSG制覇を果たしました。
そんな池田浩二選手の【プロフィール】【レースでの特徴】【経歴】をまとめてみました。

池田浩二選手(競艇選手)のプロフィール
池田浩二選手のプロフィールは、以下のようになっています。
所属支部 | 愛知 |
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登録番号 | 3941 |
登録期 | 81期 |
生年月日 | 1978年4月3日 |
出身地 | 愛知県 |
身長 | 170cm |
体重 | 55kg |
階級 | A1 |
師匠 | 上島久男選手 |
弟子 | 不明 |
主な同期 | 佐々木康幸選手 池田浩美選手 寺田祥選手 |
主な優勝レース | ボートレースグランプリ(2011年・2013年) ボートレースクラシック(2009年・2013年) ボートレースオールスター(2011年) グランドチャンピオン(2003年) ボートレースメモリアル(2009年) ボートレースダービー(2011年) グランプリシリーズ(2005年) |
池田浩二選手(競艇選手)の特徴
池田浩二選手は、モンキーターンの際に艇を持ち上げることで、水面との抵抗を減らしてターンを速くするというウイリーモンキーの発明者として知られています。これは池田浩二選手のモンキーターンにおいてハンドルを引っ張るくせに由来するもので、意図的な技術ではないのだそう。
池田浩二選手の進入コースは基本的に枠なり進入で、強引なインコース取りや前づけはあまりしていません。
池田浩二選手は、生粋の自在派で、どのコースからの登場でも1着を獲れる技術を持っています。
池田浩二選手(競艇選手)の経歴
池田浩二選手は、1997年11月19日に常滑競艇場で開催された「名古屋タイムズ杯争奪 第19回全国三地区対抗戦」(初日)の4Rでデビューし、同節2日目の1Rで6コースから差しを決めて初勝利。
1998年4月29日に常滑競艇場で開催された「中日スポーツ杯争奪 半田大賞」で初優出。
1999年1月26日に住之江競艇場で開催された「第13回新鋭王座決定戦競走」初日の3RでG1初出走。
1999年5月5日に常滑競艇場で開催された「中日スポーツ杯争奪 第19回チャンピオン大会」で、6コースから抜きを決めて初優勝。
2000年1月25日にびわこ競艇場で開催された「第14回新鋭王座決定戦競走」で、4コースからまくりを決めてG1初勝利。同節でG1初優出。
2000年5月23日に蒲郡競艇場で開催された「第27回笹川賞競走」(初日)の3RでSG初出走。
2002年7月9日に蒲郡競艇場で開催された「開設47周年記念 オールジャパン竹島特別」で、3コースからまくりを決めてG1初優勝。
2002年8月7日に蒲郡競艇場で開催された「第48回モーターボート記念競走」(初日)の5Rで、イン逃げを決めてSG初勝利。同節でSG初優出。
2003年6月29日に丸亀競艇場で開催された「第13回グランドチャンピオン決定戦」で、イン逃げを決めてSG初優勝。
2014年2月1日に蒲郡競艇場で開催された「中日スポーツ賞 第34回龍神杯争奪戦」で、イン逃げを決めて通算50優勝を達成。
2018年6月11日に下関競艇場で開催された「開設64周年記念 競帝王決定戦」(3日目)の11Rで、イン逃げを決めて通算1500勝を達成。