中岡正彦選手(競艇選手)のプロフィール・特徴・経歴
中岡正彦選手とは?
中岡正彦(なかおか まさひこ)選手は、愛媛県出身で香川支部に所属している競艇選手(ボートレーサー)です。
中岡正彦選手は、1996年にデビューした78期生で、1999年に初優勝、2020年にG1初優勝を飾りました。
そんな中岡正彦選手の【プロフィール】【レースでの特徴】【経歴】をまとめてみました。

中岡正彦選手(競艇選手)のプロフィール
中岡正彦選手のプロフィールは、以下のようになっています。
所属支部 | 香川 |
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登録番号 | 3849 |
登録期 | 78期 |
生年月日 | 1977年10月18日 |
出身地 | 愛媛県 |
身長 | 166cm |
体重 | 53kg |
階級 | A1 |
師匠 | 不明 |
弟子 | 不明 |
主な同期 | 村田修次選手 平尾崇典選手 |
主な優勝レース | 第63回四国地区選手権競走(2020年) |
中岡正彦選手(競艇選手)の特徴
中岡正彦選手は、インコースを得意としている選手で、1コースでの1着率は67.2%と高い数値をマークしています。このほか、2コースからの差しやまくりを得意としていて、3着内率も2コースでは74.4%、3コースでは67.7%をマークしています。
中岡正彦選手の平均スタートタイミングは0.13で、SG級の選手としても平均的なスタートタイミングとなっています。スタート事故はやや多いです。
中岡正彦選手は重賞競走での優勝とは縁遠く、一般競走にて勝率を稼いでいる選手といえます。どのコースからの登場でも連に絡み、5コースや6コースなどの外寄りのコース以外であれば1着を狙える実力を持っています。
中岡正彦選手(競艇選手)の経歴
中岡正彦選手は、1996年5月にデビュー。
1999年4月15日に戸田競艇場で開催された「第16回内外タイムス杯競走」で、5コースからまくりを決めて初優勝。
2001年6月6日に丸亀競艇場で開催された「G3新鋭リーグ戦競走第9戦」で、イン逃げを決めてG3初優勝。
2002年3月16日に平和島競艇場で開催された「第37回総理大臣杯競走」(初日)の2RでSG初出走し、同日の8Rで2コースから差しを決めてSG初勝利。さらに、同節でSG初優出
2020年2月13日に丸亀競艇場で開催された「第63回四国地区選手権競走」で、3コースからまくり差しを決めてG1初優勝。