大橋純一郎選手(競艇選手)のプロフィール・特徴・経歴
大橋純一郎選手とは?
大橋純一郎(おおはし じゅんいちろう)選手は、静岡県出身で静岡支部に所属している競艇選手(ボートレーサー)です。
大橋純一郎選手は、2000年に浜名湖競艇場でデビューした86期生で、2002年に初優勝、2019年に通算1,000勝を達成しました。
そんな大橋純一郎選手の【プロフィール】【レースでの特徴】【経歴】をまとめてみました。

大橋純一郎選手(競艇選手)のプロフィール
大橋純一郎選手のプロフィールは、以下のようになっています。
所属支部 | 静岡 |
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登録番号 | 4073 |
登録期 | 86期 |
生年月日 | 1981年3月20日 |
出身地 | 静岡県 |
身長 | 167cm |
体重 | 51kg |
階級 | A1 |
師匠 | 不明 |
弟子 | 不明 |
主な同期 | 森永淳選手 原田篤志選手 中村亮太選手 山本修一選手 萩原秀人選手 柳沢一選手 中野次郎選手 吉田俊彦選手 |
主な優勝レース | なし |
大橋純一郎選手(競艇選手)の特徴
大橋純一郎選手は、インコースを得意としている選手で、1コースでの1着率は62.9%と高い数値をマークしています。このほか、2コースからの差しやまくりを得意としていて、3着内率は68.6%をマークしています。
大橋純一郎選手の平均スタートタイミングは0.17で、やや遅めのスタートタイミングとなっています。スタート事故はやや多いです。
大橋純一郎選手は、重賞での優勝歴はありませんが、一般競走において常に優勝争いに絡んでいます。どのコースからの登場でも連に絡み、1~4コースであれば1着を狙える実力を持っています。
大橋純一郎選手(競艇選手)の経歴
大橋純一郎選手は、2000年5月9日に浜名湖競艇場で開催された「スズキスピードカップ」(初日)の1Rでデビュー。
2000年6月10日に桐生競艇場で6コースからまくりを決めて初勝利。
2002年4月29日に蒲郡競艇場で初優出。
2010年1月26日に若松競艇場で開催された「第15回北九州市長杯争奪戦競走」で、6コースから抜きを決めて初優勝。
2012年6月18日にびわこ競艇場で開催された「サンケイスポーツ杯争奪 第34回さざなみ賞」(最終日)の7Rで、1コースから抜きを決めて通算500勝。
2015年2月10日に浜名湖競艇場で開催された「第60回東海地区選手権」(初日)の5RでG1初出走し、5コースから差しを決めてG1初勝利。
2019年5月18日に平和島競艇場で開催された「第22回日本財団会長杯」(初日)の9Rで、3コースからまくりを決めて通算1,000勝を達成。