松田裕季選手(競艇選手)のプロフィール・特徴・経歴
松田裕季選手とは?
松田裕季(まつだ ゆうき)選手は、福井県出身で福井支部に所属している競艇選手(ボートレーサー)です。
松田裕季選手は、やまと競艇学校(現ボートレーサー養成所)在籍時にリーグ戦勝率6.63(準優出5回、優出3回、第5戦優勝)の成績を残し、卒業記念競走に優出(しかし妨害失格となった)。その後2006年に三国競艇場でデビューし、2015年に通算500勝を達成、同年にはプレミアムG1のタイトルを獲得しました。
そんな松田裕季選手の【プロフィール】【レースでの特徴】【経歴】をまとめてみました。

松田裕季選手(競艇選手)のプロフィール
松田裕季選手のプロフィールは、以下のようになっています。
所属支部 | 福井 |
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登録番号 | 4391 |
登録期 | 98期 |
生年月日 | 1986年4月25日 |
出身地 | 福井県 |
身長 | 164cm |
体重 | 53kg |
階級 | A1 |
師匠 | 不明 |
弟子 | 不明 |
主な同期 | 鶴本崇文選手 平山智加選手 藤田靖弘選手 |
主な優勝レース | G1 ヤングダービー(2015年) |
松田裕季選手(競艇選手)の特徴
松田裕季選手は、イン逃げを得意とする選手で、1号艇に入った際は高確率で1着を獲っています。このほか、3超すからまくりも得意としていて、3着内率は74%と比較的高い数値をマークしています。
松田裕季選手の平均スタートタイミングは0.15で、SG級の選手としても平均的なスタートタイミングとなっています。スタート事故はやや多いです。
松田裕季選手は、重賞競走での優勝歴は少ないですが、一般競走においては常に優勝争いに名を挙げていて、どのコースからの登場でも連に絡み、1着を獲れる実力を持っています。
松田裕季選手(競艇選手)の経歴
松田裕季選手は、2006年5月18日に三国競艇場でデビューし、同節2日目の2Rで6コースからまくり差しを決めて初勝利。
2007年10月21日に三国競艇場で初優出。優勝戦では3着に。
2008年9月24日に三国競艇場で、3コースから差しを決めて初優勝。
2008年10月21日に三国競艇場で開催された「北陸艇王決戦」(5日目)の1RでG1初出走。
2009年2月10日に三国競艇場で開催された「第52回近畿地区選手権」(初日)の2Rで4コースからまくり差しを決めてG1初優勝。
2012年5月22日に浜名湖競艇場で開催された「第39回笹川賞競走」(初日)の8RでSG初出走を果たし、3コースから抜きを決めてSG初勝利。
2014年1月26日に浜名湖競艇場で開催された「開設60周年記念 浜名湖賞」でG1初優出。
2015年5月3日に三国競艇場で開催された「第23回湯の花賞」(2日目)の9Rで、2コースから抜きを決めて通算500勝を達成。
2015年9月27日に尼崎競艇場で開催された「第2回ヤングダービー」で、イン逃げを決めてプレミアムG1初優勝。
2019年10月27日に児島競艇場で開催された「第66回ボートレースダービー」でSG初優出。