木下翔太選手(競艇選手)のプロフィール・特徴・経歴
木下翔太選手とは?
木下翔太(きのした しょうた)選手は、大阪府出身で大阪支部に所属している競艇選手(ボートレーサー)です。
父は真保敬義元選手、母は木下裕美子元選手。両親が離婚し、母子家庭でお金を稼ぎたいという理由から競艇選手を志し、やまと競艇学校(現ボートレーサー養成所)在籍時にはリーグ戦勝率6.82(準優出6回)という成績を残しました。
そんな木下翔太選手の【プロフィール】【レースでの特徴】【経歴】をまとめてみました。

木下翔太選手(競艇選手)のプロフィール
木下翔太選手のプロフィールは、以下のようになっています。
所属支部 | 大阪 |
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登録番号 | 4659 |
登録期 | 108期 |
生年月日 | 1991年4月3日 |
出身地 | 大阪府 |
身長 | 172cm |
体重 | 55kg |
階級 | A1 |
師匠 | 不明 |
弟子 | 不明 |
主な同期 | 江崎一雄選手 山田亮太選手 |
主な優勝レース | なし |
木下翔太選手(競艇選手)の特徴
木下翔太選手は、デビューから23戦目にして初勝利とやや遅めですが、デビュー期には勝率4.02をマークし、G1競走では毎年優勝候補のひとりとして名を挙げるなど、舟券絡みは比較的良い方です。
木下翔太選手の平均スタートタイミングは0.14で、SG級の選手としても早めのスタートタイミングとなっています。フライングは2014年以降年に1回程度起こしています。
木下翔太選手は、現時点で重賞競走での優勝歴がありませんが、2017年と2018年の2年連続で賞金ランキングにランクインしていて、徐々に頭角を現しつつあります。また、インコースを得意としているので、1コースから登場する際は注目です。
木下翔太選手(競艇選手)の経歴
木下翔太選手は、2011年5月3日に住之江競艇場で開催された「東日本大震災被災地支援競走 2011ラピートカップ」(初日)の1Rでデビュー。
2011年6月15日に徳山競艇場で開催された「東日本大震災被災地支援競走 サンケイスポーツ杯争奪戦」(5日目)の1Rで、6コースからまくり差しを決めて初勝利。
2012年9月17日に常滑競艇場で開催された「日刊スポーツ杯争奪 第22回マリンキング決定戦」で初優出。
2013年1月16日に尼崎競艇場で開催された「開設60周年記念 近松賞」(5日目)の1RでG1初出走。
2015年5月24日に唐津競艇場で開催された「唐津ルーキーシリーズ第2戦」で、1コースからコンマ13のトップスタートを決め、インコースを逃げ切り初優勝。同年後期よりB1級から飛び級でA1級に初昇格。
2016年1月23日に唐津競艇場で開催された「開設62周年記念 全日本王者決定戦」(5日目)の1Rで、3コースからまくり差しを決めてG1初勝利。
2016年4月10日に津競艇場で開催された「開設64周年記念 つつじ賞王座決定戦」でG1初優出。
2017年12月19日に住之江競艇場で開催された「第32回グランプリ/グランプリS」(初日)の5RでSG初出走。同節5日目の7Rで、1コースからコンマ08のトップスタートを決め、インコースを逃げ切りSG初勝利。