江崎一雄選手(競艇選手)のプロフィール・特徴・経歴
江崎一雄選手とは?
江崎 一雄(えざき かずお)選手は、福岡県出身で福岡支部に所属している競艇選手(ボートレーサー)です。
江崎一雄選手は、やまと競艇学校(現ボートレーサー養成所)在籍時にリーグ戦勝率1位となる8.64の成績を残し、「数年に1人のスーパールーキー」として注目されました。デビュー後は、2014年に初優勝、2019年の「日刊ゲンダイ杯」では3コースから豪快なまくりを決めて勝利し、賞金2万円とまくり賞の表彰状が授与されました。
そんな江崎一雄選手の【プロフィール】【レースでの特徴】【経歴】をまとめてみました。

江崎一雄選手(競艇選手)のプロフィール
江崎一雄選手のプロフィールは、以下のようになっています。
所属支部 | 福岡 |
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登録番号 | 4657 |
登録期 | 108期 |
生年月日 | 1987年7月23日 |
出身地 | 福岡県 |
身長 | 170cm |
体重 | 56kg |
階級 | B1 |
師匠 | 不明 |
弟子 | 不明 |
主な同期 | 木下翔太選手 山田亮太選手 |
主な優勝レース | なし |
江崎一雄選手(競艇選手)の特徴
江崎一雄選手は、インコースを得意としている選手で、1コースでの1着率は54.3%と高い数値をマークしています。このほか、5コースからのまくり差しも得意としています。
江崎一雄選手の平均スタートタイミングは0.14で、比較的早めのスタートタイミングとなっています。スタート事故はやや多いです。
江崎一雄選手は、強気なターンを得意としていて、臆することなく突っ込んでいくというレース運びが特徴となっています。2020年12月時点で優勝歴は少ないですが、どのコースからの登場でも連に絡み、6コース以外では1着を獲れる実力があります。
江崎一雄選手(競艇選手)の経歴
江崎一雄選手は、2011年5月9日に若松競艇場で開催された「東日本大震災被災地支援 第39回渋木杯争奪戦競走」(初日)の2Rでデビューし、同節2日目の3Rで6コースからまくりを決めて初勝利。さらに同節で初優出。
2013年9月18日に桐生競艇場で開催された「第28回新鋭王座決定戦」(初日)の1RでG1初出走。
2014年10月27日に若松競艇場で開催された「BOATBoy CUP」で、3コースからまくり差しを決めて初優勝。
2015年5月26日に大村競艇場で開催された「第42回ボートレースオールスター」(初日)の1RでSG初出走し、同節5日目の3Rでイン逃げを決めてSG初勝利。
2015年8月に三国競艇場で落水して後続艇と抵触。両眼球打撲傷と左眼窩底骨折という重賞を負い、休暇に入った。
2016年1月22日に児島競艇場で開催された「ガァ~コカップ」(初日)の4Rで復帰。
2019年9月1日に尼崎競艇場で開催された「日刊ゲンダイ杯 ~まくってちょ~うだい!!~」(2日目)の4Rで、3コースから豪快なまくりを決めて勝利し、賞金2万円とまくり賞の表彰状が授与された。